2021/4/3 ロンドリーグ大府ラウンド第1,2節

ロンドリーグ大府ラウンドの新シーズンが開幕した。

今回は６チームがエントリー。

昨シーズン最下位、汚名返上したいRin。

昨シーズン４位、気持ちと戦術で成長した戦いをみせるリバティ。

昨シーズン３位、王座返り咲きを狙う大府グリーン。

昨シーズン２位と大健闘、元県リーガーも在籍するエストレーラ。

昨シーズン優勝、新たな絶対王者LHC。

そして、三河地方で活動するGFDが新たに加わった。

開幕節はエストレーラ対リバティ。

いつものメンバーが揃わず、急造チームで臨んだリバティ。

個人個人が強さと上手さでチャンスを作るが、急造チームの難点、ディフェンスでもろさを出してしまい、7-0でエストレーラが完勝。

エストレーラは最高のスタートになった。

Rinは新規参入のGFDと対戦。

初参加ながら積極的なドリブル突破をみせるGFD。

押し込まれる場面はありながらも、前半を1-1で折り返し五分五分の展開で後半へ。

ただ、後半に入り球際とトランジションの速さでRInが徐々にゲームを支配。

6-1でRinが開幕白星スタート。

大府グリーンはLHC、リバティと対戦だが、LHC不参加による不戦勝により、この日はリバティと対戦。

ファールが重なり第２PKで失点もしたが、4-2と安定の戦いぶりで勝利。

この日２連勝となり、王座奪還へ向け視界良好だ。

LHCの３連覇がかかる大府ラウンド。

不参加による２連敗スタートになり、今シーズンは混戦模様が予想される事に。

ここからLHCが怒涛の連勝をみせるのか？

大府グリーン、Rinといった競技チームが逃げ切るか？

GFD、リバティの巻き返しを含め、今後の展開に注目だ。

エストレーラ 7-0 リバティ

Rin 6-1 GFD

大府グリーン 4-2 リバティ

エストレーラ 0-1 Rin

LHC 0-6 GFD

LHC 0-6 大府グリーン