2021/10/9 ロンドリーグさくらラウンド

10月9日にロンドリーグさくらラウンド最終節が行われた。

この日、さくらラウンドの優勝が決定する。

今シーズン得点王候補のウエムラ選手を擁するthe ENDOはFCカトゥーンと優勝候補筆頭のRepezens U-25と対戦。攻撃力が武器となり、8-5,4-3と2連勝。来シーズンへつながる勝利を掴むことができた。

ここまで勝ち点がまだないFCカトゥーンは1試合目に掴んだ得点嗅覚を武器になんとか1勝を目指し臨んだ今シーズン最終戦はにのフットサルクラブの猛攻に歯が立たず、0-9と敗北。苦いシーズンとなり、下剋上は来シーズンに持ち越し。

初出場初優勝達成には負けられない春田FCは人数が少ない中、相手の攻撃の芽を潰す集中した守備力を発揮し、4-2の勝利。第2試合のRepezens U-25の結果により、1位2位の直接対決は引き分け以上で春田FCが優勝という条件となった。

今シーズン覇者が決まる頂上決戦は、Repezens U-25が先制し、前半終了。このままいけばRepezens U-25の優勝だが、春田FCのイシハマ選手の一蹴りがゴールネットを揺らし同点に。このまま引き分けで春田FCが優勝するかと思われたが、キーパーのミスを逃さなかったイナガキ選手が決勝弾。最後パワープレーも仕掛けたが春田FCは追いつくことができず、Repezens U-25が悲願のロンドリーグ優勝を果たした。

得点王はthe ENDOのウエムラ選手が獲得。

驚異的な得点嗅覚を持ち、8月,10月の試合では1試合5得点をあげることも。

1人で相手チームを翻弄するウエムラ選手はファール覚悟でなければ止められない存在だった。

今シーズンはRepezens U-25が悲願の制覇を果たした。

Repezens U-25の連覇か？春田FCがリベンジを果たすか？

the ENDO、FCカトゥーンの逆襲が始まるか？

11月13日(土)　新シーズンの幕が上げられる。

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the ENDO　8-5　FCカトゥーン

the ENDO　4-3　Repezens U-25

にのフットサルクラブ 9-0　FCカトゥーン

にのフットサルクラブ 2-4 春田FC

春田FC 1-2 Repezens U-25

優勝チーム

 Repezens U-25

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