2021/10/2 ロンドリーグ大府ラウンド第9,10節
土曜日、ロンドリーグ大府ラウンド最終節が開催された。
すでに優勝を決めているRinはリバティ、LHCと対戦。
2セットのメンバーを揃え高い強度で走るRinは安定の試合運び。
LHCと引き分けたものの、リバティにはしっかり勝ち切り、見事無敗でシーズンを終えた。
GFDは大府グリーンと対戦。
試合を重ねる事に改善を行い、敗れはしたが1-2とギリギリまで大府グリーンを苦しめた。
ベンチからの声がチームにいい空気を作り、負けた後でも心折れず次の試合に向かう姿勢は素晴らしかった。
来シーズンは台風の目になる可能性もありだ。
大府グリーンはRInとの対戦以外はほぼパーフェクト。
直接対決で敗れた事が最後まで響いたか。
ただ地力があるチームなのは間違いない為、来期も優勝争いに絡むことは必然だ。
得点王はLHCの伊東選手が獲得。
爆発的な加速で相手を置き去りにし、高いフットサルIQでいとも簡単にゴールを奪う。
得点以外でも常に相手の脅威となった伊東選手、LHCの大黒柱としての活躍は見事だった。
Rinの初優勝となった今シーズン。
Rinの連覇か?大府グリーン、LHCの逆襲か?
新シーズンは来月11月6日から早速始まる。
新規参加チーム大募集中です!
気になるチームはお気軽にお問合せ下さい!
GFD 1-2 大府グリーン
リバティ 1-2 Rin
LHC 2-1リバティ
LHC 1-1 Rin
0コメント