2021/8/7 ロンドリーグ大府ラウンド第7.8節
土曜日、大府グリーンフットサルクラブにてロンドリーグ大府ラウンド第7.8節が開催された。
下位で苦しむリバティとGFDが直接対決。
リバティが幸先よく先制し、気持ち的に楽に試合を進める展開に。
GFDも得点ランキング上位に位置するシュンスケ選手の突破からチャンスを作り出し、接戦に持ち込む。
ただ、この日は午前の雨の影響によりスリッピーなピッチ。
ドリブル、ショートパス主体のGFDより、長いボールを思い切って使うリバティが優位。
相手のミスにも助けられ、4-2で勝利した。
優勝を争うRinと大府グリーンは直接対決。
いつも大府グリーンの前プレに苦しんでいたRinだが、この日は意思がみえたプレーで簡単にはハマらない。
得意のピヴォ当てからチャンスを作り、常にリードした状態で時間が流れる。
後半、個人技から得点をあげ遂に1点差に詰め寄った大府グリーンだったが、反撃もここまで。
4-3でRinが首位を守った。
3位のLHCもこの日は大府グリーンと対戦。
競技者、競技チームの対戦らしく、どちらもハイレベルなプレーをみせてくれる。
お互い簡単にはゴールまで迫らせないが、前回王者LHCが少しずつペースをつかみ、3-1で白星をあげた。
首位のRinはGFDにも勝ち、勝ち点22。
この日2連敗の大府グリーンが勝ち点15。
この結果、最後の2試合を待たず、Rinが悲願の初優勝をはたした。
大府グリーン、LHC以外の優勝チームは初。
最後の2試合もチャンピオンのフットサルをみせてもらいたい。
リバティ 4-2 GFD
Rin 4-3 大府グリーン
リバティ 0-7 エストレーラ
GFD 0-5 Rin
LHC 3-1 大府グリーン
LHC 2-1 エストレーラ
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