2021/7/3 ロンドリーグ大府ラウンド第5.6節
土曜日、大府グリーンフットサルクラブにて、ロンドリーグ大府ラウンド第5.6節が開催された。
折り返しを迎えた今節。
今シーズン好調の大府グリーンとRinが1試合目と2試合目でそれぞれ登場。
大府グリーンはエースのキタガワ選手を中心に、圧倒的にボールを保持する。
ただ、守備で気持ちを出すエストレーラもギリギリで耐えて鋭いカウンターをみせる。
終盤に追い上げたエストレーラだったが、3-2で大府グリーンが逃げ切った。
Rinはリバティと対戦。
前からのプレスとロングボールを多用する戦術を選んだリバティだったが、裏のスペースを上手く使ったRinが優位に試合を進める。
セットプレーからのスーパーゴールで盛り上げたリバティだったが、6-2でRinの勝利。
Rinと大府グリーンお互いこの日2連勝とし、優勝へ着実に近づいていく。
絶対王者LHCは今シーズン苦しんでいる。
1試合目のLHC戦、決定機を多く作りながら、ポストやバーに嫌われる場面もあり、リバティと2-2と痛恨の痛み分け。
続くGFD戦では鬱憤をはらすゴールラッシュで、16-1と記録的大勝を収めた。
残り4試合、初優勝を目指すRin、3シーズン振りの王者返り咲きを狙う大府グリーン、この2チームを追いかける4チームという図式になった。
得点王のタイトルも含め、重みを増した後半戦が始まる。
大府グリーン 3-2 エストレーラ
Rin 6-1 リバティ
大府グリーン 6-3 GFD
Rin 6-2 エストレーラ
LHC 2-2 リバティ
LHC 16-1 GFD
0コメント