2021/1/9 ロンドリーグ大府ラウンド最終節
土曜日は大府グリーンフットサルクラブにて、ロンドリーグ大府ラウンドの最終節が実施された。
優勝は前節にLHCが確定させた大府ラウンド。
2位以下は混戦となっており、少しでも上位を狙う姿勢と、来シーズンに向けて新たに戦い方を試す両面がみられた。
新しい試みがしっかり結果に繋がったのはリバティ。
今シーズンは2分4敗とここまで勝ち星がなかったが、この日はフルコートでのマンツーマンのハイプレスを敢行し、Rinとエストレーラに2連勝。
手応え抜群で、来シーズンはダークホースになるか?
リバティに敗れたエストレーラだったが、大府グリーンには3-2と競り勝ち、昨シーズン4位からジャンプアップの2位でシーズンを終えた。
来シーズン、LHCを倒すのが現実的な目標になりそうだ。
優勝のLHCは最終節は1勝1敗。
この日欠場した森選手に代わり、神谷選手が大爆発。
1人で突破できる技術はもちろん、打てば入ると思わせる強烈なシュートで、森選手を上回り得点王を獲得。
来シーズンも県2部得点王の実力を見せつけてほしい。
LHCの連覇で幕を閉じた大府ラウンド。
新シーズンは3月6日に開幕。
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大府グリーン 2-3 エストレーラ
リバティ 3-1 Rin
エストレーラ 1-2 リバティ
LHC 3-3 大府グリーン
LHC 7-5 Rin
優勝チーム
LHC
得点王
神谷選手
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