2020/12/5 ロンドリーグ大府ラウンド
土曜日は大府グリーンフットサルクラブにて、ロンドリーグ大府ラウンド第5,6節が行われた。
首位を独走するLHC、その他4チームは団子状態。
LHCを止めるチーム、そして団子から抜け出すのはどのチームか?
この日最初のカードは大府グリーン対リバティ。
県リーグでも結果を出し、調子を上げている大府グリーン。
この試合でも前半2-0と、順調な展開。
だが後半、チームワークと強い気持ちで粘り強く戦うリバティも2ゴール。
後半に1点を追加した大府グリーンに軍配が上がったが、接戦の好ゲームだった。
2位を争うエストレーラとRinは直接対決。
今シーズン、成長著しいエストレーラ。この試合もシンプルなピヴォ当てからチャンスを作り出す。
終始優位にゲームを進めたが、終盤にカウンターから失点を重ねてしまい、終わってみれば4-4のドロー。
Rinは苦しみながらも、なんとか勝ち点1を拾うことに成功した。
首位独走のLHCはリバティ、エストレーラとの2連戦。
最終節を残し、2連勝で優勝が決まる今節。
エストレーラは激しく球際で戦い、前半0-1で後半に繋げたが、後半は決定機を確実に決められ、6-1でLHCの勝利。
2位のエストレーラに勝ったため、この時点でLHCの連覇が決まった。
最終節は1月第2週の1月9日。
優勝はLHCに決まったが、2位の座は3チームに可能性がある。
一つでも上の順位を目指し、最終節もゴールを目指したい。
大府グリーン 3-2 リバティ
エストレーラ 4-4 Rin
大府グリーン 3-2 Rin
LHC 10-0 リバティ
LHC 6-1 エストレーラ
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