2020/7/19 ロンドリーグロコスラウンド


日曜日はロコスフットサルパーク小牧にて、ロンドリーグロコスラウンドが開催された。


この日の最初のカードは、共に新規加入の蒼い空とold foot R30。

開幕節は2連敗となっていた両チーム。

どちらも是が非でも初勝利が欲しい戦いは、お互い1歩も引かない打ち合いに。

old foot R30は若い力が新たに加わり4ゴール。蒼い空も決定機を多く作り出し4ゴール。

初めての勝ち点は、痛み分けのドローで終わった。


2戦目は2連勝のビッセルとFCKUBOの戦い。

ロコスラウンドでは、この2チームが多数の競技者で構成されたチーム。

ビッセルは少ない人数ながら奮闘。開幕節得点王のロイ選手が2点に絡む活躍で、最後の場面で違いを見せる。

ただ、この日は人数を多く揃えたFCKUBOが5-3で勝ち切る。

選手交代を有効に行い、走り勝ちの試合をみせてくれた。


そして3戦目はPANAが登場。

それぞれの選手が落ち着いたプレーをみせ、更に昨シーズン得点王のツダ選手がこの日も2試合5ゴールの大暴れ。

ボールの置き所が抜群のドリブル、高次元のシュート、PANAの中心的存在だ。

蒼い空を7-2で一蹴し、開幕に続きこの日も2連勝。

唯一の全勝チームとなった。


一巡目の戦いを終えたロコスラウンド。

ここから1戦1戦が優勝に大きく響く上位3チームと、なんとしても初勝利を手に入れたい下位2チーム。

激しさを増すであろう後半戦も楽しみだ。


old foot R30 4-4 蒼い空

FC KUBO 5-3 ビッセル

PANA 7-2 蒼い空

FC KUBO 5-4 old foot R30

ビッセル 4-5 PANA


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