2020/7/4 ロンドリーグ大府ラウンド


土曜日は大府グリーンフットサルクラブにて、ロンドリーグ大府ラウンド第5.6節が開催された。


総当たり2周の折り返し地点となった今節。


ここまで全勝同士の大府グリーンとLHCが、遂に直接対決。

誰がでても繋ぐフットサルができる大府グリーン、誰もが高いレベルでフィニッシュまで持っていけるLHC。

お互いの色が出た両チーム。

ハイレベルな対戦は、多くの決定機をつくりだしたLHCが5-2で勝利。

優勝へ向けて大きな勝ち点3を獲得した。


上位2チーム以外は大混戦。

最下位リバティは得点力不足に苦しんでいるが、その他3チームは、勝ち点差1と同勝ち点で拮抗した争い。

上位に食い込むのは難しくなったが、どのチームも3位の座は確保したい。


今節は濡れたピッチの影響により、ボールコントロールに苦戦する場面が多くみられた。

その為、いつにも増してセットプレーでの得点が多かった。

状況に対応できるというのも、上位に食い込めるチームの条件か?


次節は晴天のピッチコンディションと共に、美しいフットサル、ゴールを期待したい。


リバティ 1-6 エストレーラ

S.S.B 0-5 大府グリーン

リン 1-1 エストレーラ

LHC 6-0 リバティ

リン 0-1 S.S.B

大府グリーン 2-5 LHC


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