ロンドリーグ春日井ラウンド 第5,6節
春日井ラウンド予選リーグ最終節が日曜日に開催された。
首位AGUDと２位kifc３位FC KUBOまでが勝ち点２差で拮抗している春日井ラウンド。
最初の試合はミネデFCとAGUD。
初優勝に向けてここは落とせないAGUDだったが、この日はなかなかボールが繋がらず、前半からミネデFCに得点を許してしまう。
後半に巻き返したいところだったが、クロイワ選手、ヨシイ選手がチャンスを確実に仕留め、6-0でミネデFCの圧勝となった。
この結果により、優勝が可能性が高まったkifcとFC KUBOが直接対決。
前回対戦では1-1の痛み分けだったが、この日はFC KUBOの守備がしっかりハマり、堅守速攻から次々に得点を重ねていく。
高い個人技でゴールへ迫るkifcも、反撃は実らず9-3でFC KUBOが白星をあげた。
優勝の可能性はAGUDとFC KUBOに絞られ、迎えた直接対決。
引き分け以上で優勝が決まるFC KUBO。
２点づつを取り合い膠着した状態が続いたが、カトウ選手の見事なミドルが決まり、ここから一方的な展開になる。
縦に早い攻撃と、オオツカ選手の推進力で、終了までに８点をあげ完勝となった。
予選リーグが終了し、優勝はFC KUBO。
ここからは一発勝負のトーナメントに突入する。
春日井ラウンド初代チャンピオンはどこのチームか？？
ミネデFC 6-0 AGUD
FC KUBO 9-3 kifc
kifc 8-2 ミネデFC
AGUD 2-8 FC KUBO
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